キャラクター紹介
キャラクター名:イオス=ヴァルムオンド
プレイヤー名:フェンリル
種族:ナハトノーブル
年齢:19歳
クラス:東士(ヤマト)LV2
戦求士(ハンター)LV1
天術使い(アルカナクラフト)LV1
出自[地脈の素質]
境遇[秘伝の継承]
邂逅[慕情(セクエンツィア)]
種族スキル:<鮮血の祝福>
<鮮血の吸収>
● ベスター地方を統治する公爵家の一人息子。
それが彼、イオス=ヴァルムオンド。
だがそれがイオスを表す呼び名では無かった。
『完全なる男』レオード=フォン=ヴァルムオンドの息子。
それがイオスが呼ばれる名前。
イオスの父は能力・カリスマ・人望、
その全てが完璧な領域であった。
そして何よりイオスはこの父から一度として
息子として扱われた事が無かった。
まるでそこにある石と変わらない扱い。
そんな人物を父に持ち、
彼は幼い頃より父という影を背負って生きてきた。
そんな彼の支えが使用人のセクエンツィアと言う
女性と同じく使用人のイクフォードという友だった。

キャラクター名:リザベラ=ヴェストーネ
プレイヤー名:と〜か
種族:ぺガスス
年齢:23歳
クラス:戦求者(ハンター)LV2
騎士(ロイヤル)LV2
出自[片親]
境遇[守護]
邂逅[仇敵(真紅の剣士)]
種族スキル:<ホークアイ:特殊剣>
<ウイングフラップ>
● フィリア=クーへ。
それはかつてリザベラ=ヴェストーネが呼ばれていた名前。
彼女は幼い頃に父を目の前で惨殺された。
そしてその時に彼女もまた顔に傷を受け
ぺガススの証である翼を切り裂かれた。
その時に見た光景を彼女は一生忘れない。
父を殺し、自分を傷つけた人物の姿。
真紅の髪を持ち、その右手と融合した
血の様な赤い剣を持った人物を。
その忌まわしい記憶から数年。
今、彼女はリザベラ=ヴェストーネとして
世界を総べるエデン帝国の
参謀“シュヴァルストの剣”として、その実力を発揮していた。
やがて訪れる宿敵との邂逅をまだ彼女は知らずにいた。

キャラクター名:セレナス=リューネリオ
プレイヤー:瀬田
種族:カーヴァンクル
年齢:12歳
クラス:詩渡り(サファラン)LV4
出自[神の恩恵]
境遇[守護]
邂逅[保護者(レーネ)]
種族スキル:<海鳴の素質>
<賢者の石の響>
● セレナス=リューネリオは貴族とは名ばかりの
貧乏貴族出身だった。セレナスが赤子の頃に父は蒸発。
幼少の頃に家は潰れ、程なく母も謎の病に倒れる。
そんな彼を拾ったのはテラスト王国に代々存在する
名門貴族にして騎士の家系グラングーレ家の当主だった。
変わり者と言われたグラングーレ家の当主は
後継者となる男子が存在しなく、
養子となる子を探していた時にセレナスを拾った。
セレナスは自分を拾ってくれたおじさんのため
そして義理の姉・レーネのために立派な人物になる事を誓う。
そしてそのすぐ直後にセレナスは難関と言われる
「銀の学院」への入学を果たした。
そこでセレナスは一つの出会いをする。
その出会いはやがて彼がこれから辿る大いなる物語の
最初の出会いであった。




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